マウスピース矯正を初めて１週間の様子見期間が終了し、先日「顎間ゴム」の使用をはじめましたので感想と経過をご報告したいと思います！
前回の話はこちら
顎間ゴムとは？
顎間ゴムによる効果
当ブログ記事Vol2でも紹介しておりますが、上下の矯正器具へゴムを掛ける事で「引っ張る力」で前後のズレを矯正する仕組みです
受け口や出っ歯など、前後に出ている歯の矯正において効果的なようですね！
私は受け口気味だったので下顎の犬歯から上顎の奥歯に対してゴムを掛けます
取付箇所
透明で見え無いかもしれませんが、マウスピースにフック形状になっている箇所があり、そこへゴムを取り付けた上で装着する形となります
ゴムの形状
何の変哲も無いゴム・・
これがとても小さいので取扱が大変です・・
（数は豊富にあるので無くなる心配は無し）
ちなみに「M8」サイズを使用しております
サイズは複数種類あり、歯の動きが悪い場合はサイズを落とす事で、より大きな力を掛ける調整も可能なようです
使用感や違和感について
違和感はそこまで無い
普段使用している分には違和感は無いです
会話などへの影響も今の所感じませんし、痛みなどもありませんでした
見た目への影響大
これはインパクト大です
口を開けると確実にゴムが目立ちます！
歯が見えた瞬間に「何か付いてるよ？」と言われるレベルで目立ちますｗ
現在はマスク生活の中なので気になりませんが、平時においては、かなり気になったかもしれません
とにかく取り付けが面倒くさい！
まぁーこれは非常に面倒くさいです！
マウスピースだけなら鏡が無くても取り付け可能なのですが、ゴムが追加された事で鏡が無ければ取り付けが不可能になりました
受け取り時に先生からレクチャー頂いたのですが、先生も苦戦するレベルでしたｗ
マジで最初はこんな感じでした
何度か取り付ける事で自分に合った取り付けスキルを身に着けれるのでご安心を（一生使い道の無いスキル）
経過と今後のスケジュール
顎間ゴムを新たに初めたので、ひとまず１クール目のマウスピースを継続して着ける事になりました
その後は10日間隔でマウスピースを交換していく事になります
現在4クール分頂いているので、それが終わる頃に再来院して経過を診てもらう感じですね！
また２クール目に突入した辺りで経過や感想などを記事にしたいと思いますので是非見て下さい！
ではまた！
続きの話はこちら：【Vol.07】２－３週目の経過報告
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