キャンプでも快適な睡眠を取りたいとお考えの方向けに今回はウレタンフォーム入りのエアマットをご紹介したいと思います
通常のエアマットと比べ、ウレタンフォーム入りの場合は収納時のサイズや重量が大きくなるというデメリットはあります
しかしそれを補うレベルでの快適さを得ることができますよ！
購入した商品
商品情報
商品名は「FIELDOOR 車中泊マット 10cm厚 Sサイズ」です
上記のキーワードをAmazonで検索頂ければ出てくると思いますがリンクも置いておきますね
こちらのメーカーはウルトラライトなエアマットを購入した際に選んだメーカーで、低価格ながらも品質は十分でしたので今回もチョイスしました
軽量エアマットのレビュー記事も書いておりますので気になる方は合わせてチェックください
商品概要
サイズや重量は以下の通りとなっています
| サイズ（収納時） | 28cm×68cm |
| サイズ（展開時） | 60cm×188cm×10cm |
| 重量 | 2.7kg |
やはりウレタンフォーム入りなので、収納時でも結構大きいです
また重量は2.7kgと、同メーカーの軽量エアマットと比べると約2kgも重たくなります
果たしてその分の実力はあるのか！？早速開けていきましょう！
開封レビュー
同梱物
同梱物は一切なし！
マニュアル等もありませんのでフィーリングで分かれ！ということですねｗ
収納時のサイズ
収納時で全長は約60cm程
横幅？は25cmといった所
直径は約25cmぐらい
やはり大きいですね・・これは車キャンパーじゃないと使えないですね！
ちなみに収納袋はかなり余裕があるサイズとなっており、再度収納する際なども問題なく納めることが可能となっています！これは高評価ポイント！
膨らませてみる
収納袋から出すとゴムバンドでまとめられた本体が出てきます
左右２箇所にある弁を開きます
ちなみに弁は２重構造となっており、まずは一番下の弁を開くと自動的に膨らみ始めます
ある程度膨らんできたら、弁を閉じて、今度は一段上の逆止弁付きバブルを開けて空気を吹き込みます
10回程息を吹き込むだけでパンパンに膨らみました
ある程度膨らんだ段階で寝心地を確認しながら空気を追加していく感じが良いかと思います
実際のサイズ感
全長は約182cmといった所です
横幅は約54cm
厚みは空気の入り具合にもよるかと思いますが、約10cmほど
さすがに10cmもあると分厚いですね！
使ってみた感じ
実際に寝てみましたが、私は身長170cm弱なので十分収まりまってますが、思ったよりも全長短い？と感じる長さです
長身の方だと足が落ちるかもしれません
横幅も狭いので自然と手が横に落ちてしまいます
横向きで寝ると良い感じです！
腰骨が地面に当たる感じも無く、非常に快適に寝ることができます
寝心地に関しては最高ですね！布団と遜色無いです！
座っても余裕なので、ソファー代わりに使用することもできそうです
BUNDOK ソロドームとの組み合わせ
私はソロ用テントBUNDOKソロドームを使用しているのですが、サイズ的に入るのか？と思い試してみました ！
結論から言いますと「入ります！」ただし入り口が狭いので空気は中で入れた方が良いですねｗ
写真を見ていただければ分かるかと思いますが、横幅にはかなりゆとりがあるんですよね！
なのでウレタンフォーム入りとは言え、コンパクト目なサイズ感なんだなと再認識しました
※使用しているテントはメチャクチャ良いのでマジでオススメです
まとめ
重量やサイズがエアマットと比べ大きい事は認識済みの上での購入でしたので、駄目な所は特に無かったですね！
サイズ展開もありますので、利用シーンに合わせてチョイスできる点も高評価ですよね
我が家のマットレスはこれに変えても良いかなと思える位に満足でした！
NANGAシュラフもレビュー記事書いておりますので、合わせてご覧下さいませ！
