皆様タートルズってご存知ですか？
ちょっと前に映画も公開されたのでご存知の方も多いのでは無いでしょうか？
荷物を整理しているとタートルズの玩具が出てきたので、私とタートルズの思い出を書いていきます！
同年代位の方が「あー懐かしいー」となってくれれば嬉しいです！
なお作品に詳しい訳では無いのでご了承下さいませ！
突然の再会
以前私は玩具コレクターでして、手当たり次第に玩具を購入していた時期がありました
現在はかなりのコレクションを手放してしまっており、残った数少ないコレクションもメルカリへ出品する日々・・
そんな中、出品する物を選定している時に彼らは出てきました・・
いやー懐かしいｗ
このフィギュアは当時品では無く、タカラトミーから2007年ぐらいに発売された物です
当時品とは若干仕様が異なるのですが雰囲気は似ており、当時の私は懐かしさに負けて買い集めたのでした
タートルズのご紹介
せっかくなのでタートルズのご紹介をしたいと思います
なんで亀が立ってるの？
化学薬品的な物を浴びた子ガメの兄弟がこの姿になったんですよね（ざっくり）
同じく薬品を浴びたネズミの師匠（スプリンター先生）の元で武術を学び忍者となるんです！
そう彼らの正式名称は「ティーンエイジ・ミュータントニンジャ・タートルズ」なんです！
直訳すると「突然変異した10代の忍者カメ」ですね
タイトルからインパクトがあります
レオナルド
頼れるリーダーで愛称は「レオ」
名前の由来は「レオナルドダヴィンチ」です
子供の頃にタートルズの玩具を買って貰えるとなった時、兄貴に真っ先に取られた事を思い出します
この事は今でも根に持っています
ラファエロ
喧嘩っ早い熱血漢で愛称は「ラファ」
有名な画家「ラファエロ」が名前の由来です
彼が使う武器が「釵（サイ）」だったので、忍者はサイを使う物だと子供の頃は思い込んでました
友人へ自慢げに話して恥をかいた事をまだ根に持っています
ミケランジェロ
お調子者で皆のアイドル、愛称は「マイキー」
ここまで来ればお分かりでしょうが、あの有名な「ミケランジェロ」が名前の由来です
子供の頃の私はヌンチャクがイマイチ強そうに見えず、あまり好きではありませんでした
当時ミケランジェロが好きと言っていたK君
バカにしてゴメンね
まだ根に持ってたら許してね
ドナテロ
発明家ポジションで描かれる事が多い彼
愛称は「ドナ」
由来は・・知らない・・
調べたら「ドナテッロ」というイタリアの芸術家だそうです
（無知でスイマセン・・）
実はタートルズの中で一番彼が好きだったりします
初めて買って貰った玩具も彼のフィギュアでした
なぜ彼を選んだかって？売れ残っていたのが彼だけだったからです
リーダーのレオナルドを買って貰えた兄を恨んだ事もありましたが、今では感謝しています
武器は殺傷能力が低そうな棒・・
カラフルなメンバーの中で彼のカラーは紫・・
イタリアの芸術家縛りで名付けたもんだから、他３人に比べ知名度に劣る元ネタ
とにかく全てが愛おしいです
当時飼っていたペットの名前もドナテロだったりと、彼との思い出を書き出すと切りがないのでここまでにしますｗ
タートルズ玩具の思い出
当時のタートルズ玩具って良い意味で狂ってましたよね？
冒頭紹介したフィギュアもカメ状態に変形するのですが、
他にも様々なバリエーションが発売されてましたよね
ピザを飛ばしたり、侍に変身したり、様々な衣装を着たり・・
その辺の背景はNetflixで公開されている「ボクらを作ったオモチャたち」 という番組を見て下さい
当時の関係者からタートルズブーム裏側の話を聞ける、とても興味深いドキュメンタリーとなっています
番組ではとにかく売れるから、どんどんバリエーション出したってぶっちゃけてますねｗ
ただ、変な玩具も含めタートルズの思い出になってますよねｗ
タートルズの映画
タートルズはアニメ、コミック、映画、ゲームと様々なメディアミックス作品が存在しています
中でも私の中で印象深いのは映画です
それも1991年に公開された「ミュータント・タートルズ」の３部作です
古い映画なので今現在見返すとチープな作りかもしれません
タートルズ達は当然着ぐるみなのですが、どうです？この愛くるしい見た目！
私の中のタートルズはこれなんですよ！
でもamazonで「タートルズ 映画」と検索すると・・
最新作のタートルズばっかりヒットするんだよなぁ・・
（好きだけどマッチョ過ぎない？）
旧劇場版タートルズのDVDおよびBlu-ray（吹き替え or 日本語字幕）は2021/11現在では確認できませんでした・・是非、日本語版の発売もお願いします！（できればリマスター版で！！）
海外版であれば３作セットがあるのに！
な、なんと！ついに日本でもブルーレイで発売決定しました！これは嬉しい！！
おわりに
今回は私が書きたい事をただ書いただけの内容でスイマセン・・
ここまで読んで頂いた方は、恐らく私と同じ世代なのでしょうｗ
何年経ってもその魅力が衰えないタートルズという作品を、今後も愛していきたいですね！
